デンマークについて調べていくうちにデンマーク大使館商務部で毎年5月にデンマークの家具工場などをめぐるツアーを
開催しているのを知りました。
行程約1週間のツアーで、年に1度開催されるスカンジナビア家具フェアーの見学を中心に、いろいろな家具工場やショップの見学など
とても盛りだくさんな内容でした。
このツアーの存在を知った年のツアーには、会社の休みの都合で行くことができませんでした。
ですが今回のツアーにはPPに2度訪問することが予定されていたのでした!
私にとってこれは大きなチャンスでした。あまり外国に行ったことのない私にとってPPに連れて行ってくれるツアーに参加することは
とても幸運でした。しかも2回も!
とにかくデンマークに行ってみよう!そしてあこがれていたところを自分の目で見てみよう!そんな思いでツアーに申し込みをしました。
パソコンでのメールが出来るようになった私は満を持してPPにメールを送りました。
「私は日本で家具職人としての経験を(十二分に!)持ち、あんなこともこんなこともできます。、、、
英語も堪能で会話にも不自由しません。等々、、、。だから雇ってください!」と。
少々(?)の張ったりも、英文の乱れもこの際目をつぶりました。事細かに自分がいかに仕事ができるかアピールしました。
とにかくPPで働きたい一心だったのです。
「面接のようなものをしてもらえるのなら今度デンマーク大使館のツアーに参加してそちらに行くのでそのときにお願いします。」
というようなことも書き加えました。
PPにとっては見ず知らずの外国人がメールでいきなり「PPで働かせてくれ,そして今度デンマークに行くから面接をしてくれ」
と言っているのですからたぶん困ったことでしょう。
約1週間後PPからの返事が来ました。
PPからの返事はなかば予想していた通りのものでした。
「私たちはあなたを雇うことは出来ません。」
工場での作業風景

加工中の家具
