PPのブースを出てベラセンターの構内を歩いていると突然、昨日PPの工場で話をしたカイさんと出会いました。
親切にアドバイスしてくれたカイさんに、広い構内で、再び出会ったことにびっくりしました。
私は昨日のお礼を述べ、先ほどPPのブースでスサンナさんと話をしてきたことなどを伝えました。
カイさんと話をしていると多くの家具関係の人々が彼に声をかけてきました。

カイさんは私に言いました。
「今では多くのデンマーク人と知り合いになり、僕に話しかけてくれる。
でも最初はそうではなかったんだ。
デンマーク語が話せるようになって、少しずつ友達が増えてきた。
だからデンマークに住もうと思ったら、デンマーク語を覚えることがとても大切だ。」
外国人としてこの国にやってきて、
いまや立派にPPの一員として働いていている彼の言葉には重みがありました。

私はカイさんと別れ、ツアーの参加者とともにベラセンターを後にしました。
バスでコペンハーゲンに戻り、市内にある家具会社のショールームや、
工芸博物館の見学をしました。
市街地中心部の散策は初めてなので、楽しくて仕方ありませんでした。
古い街並みに触れ、石畳を歩き、
あこがれていたデンマークを肌で感じながら散策しました。
主だったショールームを見終わった後、
再びバスに乗り、今日の宿泊先である郊外のホテルに向かいました。
そこはコペンハーゲンの北の海沿いに位置し、とても風光明媚な場所でした。
市内に比べるとアパートも少なく、戸建ての家がぽつぽつと建っています。
中心地から車ですぐのところに、市街地とは異なる、広々とした美しい景色を楽しめるところに
またデンマークのすばらしさの一端を感じました。
PPでの面接が終わって緊張から開放されていた私は、
ゆっくりとデンマークの風景の美しさを味わっていました。
海沿いのレストランで夕食

