おいしそうに焼きあがった鳥の丸焼き

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43、「フースク」を作る

滞在記
PP møbler

 コーと学校見学をしたその日の夕食は海老入りのパスタでした。

パスタを食べながら、ケンと私は

私が作ることになったフースクについて話をしました。


私が、座面に使われているペーパーコードも自分で編みたいんだけどと言うと

ケン曰く、PPの隣町にペーパーコードを編んでいる工房があるので

たぶん会長のアイナーが連れて行ってくれるのではないか、とのこと。

アイナーは英語があまり話せないらしいので、

もっとデンマーク語を勉強して、直接アイナーといろいろ話をしてみたい!と

私は強く思いました。


 翌日も仕事を終えた後に、自分のフースクであるNo,112の椅子を作りました。

このフースク作りも、機械加工が終わったパーツを最終仕上げをして組み上げるだけなので、どんどん完成に近づいてきます。

週明けにはペーパーコードを編む工場へ行く予定があるということなので、今からその工房へ行くのがとても楽しみです。


この翌日はPP研修第3週目の金曜日で、ケンのいとこの大学生が家に遊びに来て、一緒に夕食を取ることになっていました。

そしてそのときのメインディッシュはなんと鳥の丸焼き クスクス&サツマイモ、レーズン、杏入りというもの!

自分では鳥の丸焼きなんて作ったことが無かったので、とっても楽しみでした。


帰宅後、ケンと早速料理に取り掛かり、鳥の丸焼きもケンが上手に作ってくれました。

そしていとこの大学生が参加して、簡単なパーティーが行われました。初めて食べたクスクスが非常においしかったのを今でも覚えています。


実はこの日のイベントはこれだけではなく、

この後の土日にかけて、2泊3日でシェラン島北部にある研修施設に行くことにもなっていたのです。

これはケンがいとこのウッフェ(先ほどのいとことは別の)と年に何回か

この研修施設に泊りがけで出かけていって、自分たちだけでログハウス製のサウナを作るというものでした。

もし興味があったらイワオも来る?と以前ケンに言われていたので、ぜひ参加したいと思っていたのです。


パーティーの後片付けをした後に、私たちは車に布団や着替え、ありあわせの食料などを積み込み、その研修施設へ向けて出発しました。


仕事もプライベートもとても充実していていた研修第3週目でした。

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